朝9時過ぎに目白台の「月の湯」へ。脱衣籠に入った古本、洗い場のケロリンの黄色い桶に入った古本。銭湯の女湯のあちこちに古本が顔を出している。前日の手伝いに来れなかった私の目の前に、銭湯なのに銭湯でない異空間が広がっている。ここは、本当にあの「…
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