断片日記

断片と告知

茫々3日目

3日目です。またもや曇りのち雨。なんとかならないものでしょうか。
天気は悪いのですが、やはり去年よりも来場者数は多く。ありがたいことです。関西から来てくれたT君、どうもありがとう。青山のギャラリーのFさん、忙しいのにありがとうございます。
毎日2時頃からラストまでいて、いろんな人がお店をのぞいて行くのを見ているのがとても楽しい。本だけ見ていく人、雑貨専門で見ていく人、絵だけさーっと見ていく人、全部をじっくり見ていく人。ポポタムはいろんなものを扱っているので、人それぞれいろんな楽しみ方ができる。それがいいなぁ、と思う。誰もいない時は、ポポタム店長Oさんに借りた「天然コケッコー」を読んでいます。楽しいです。
今日の読書「天井から降る哀しい音」昨日、古本屋さんでジャケ買いしました。包丁、しゃもじ、おろしがね、の絵。中川一政の装丁です。とてもいいです。でも読んでいると哀しくなります。悲しいではありません。哀しいです。