駒場東大そばのNO.12GALLERYで大阪から来た2人組・間芝勇輔さんと川瀬知代さんの「日本の角」展を見る。小さいギャラリーだけれども、中身は濃い。自由な線と色使いがとても楽しい。「日本の角」展は10月24日(水)まで。近くの日本民藝館ではインドの布の特別展をしているので、合わせて見るのも楽しいかも。NO.12 GALLERY
その後、ギャラリーにいたみんなで原宿に行き、Gallery 5610で服部一成さんの「視覚伝達」展を見、近くの蕎麦屋で夕飯を食べる。いつもの知った場所なのに、周りがみんな大阪の人というのも、なんだか不思議。蕎麦屋には近所のHBギャラリーのオープニングパーティ打ち上げ組みも来ていたので、紹介がてらなんとなくそこに合流する。知った顔がチラホラと。和田誠さんもいたので、どもども、と挨拶をすると「お前の顔は覚えているぞ。名前は忘れたけどな。」と言われたので、「武藤です、ムトウです、むとうです、ムトーです・・・」と10回くらい連呼してみましたが、きっと次会った時も記憶にないことでしょう。もっと記憶に残る濃い人間になりたいものです。
