断片日記

断片と告知

お・と・え

かえる食堂で「音の台所」さんと待ち合わせ。2人でカレーを食べ、すぐそばの私のアトリエに行く。一箱古本市関連イベント「おとえ」のチラシを2人で作る。昔の写植屋さんのように、文字を切り貼りして出来た原稿。それをプリントゴッコにセットし、チラシを刷っていく。楽しい。プリントゴッコは、手作業の醍醐味、作っているぞー、という気分になるのがうれしい。このチラシはあすから、不忍、わめぞ、を中心に配布をはじめます。音の台所さんのブログによると「手にしたひとはしあわせになります。」とのこと。本当ですか?
4月27日は、一箱店主として往来堂書店の前に出店しています。往来堂さんからLeprottoさんまで、歩いてすぐです。どちらも見ていただけたら、うれしいです。27日、晴れるといいですね。

おとえ 〜絵をみる 音をきく〜
一箱古本市の店主常連「ムト屋改め m.r.factory」と助っ人常連「音の台所」がおくる小さな催し
とき:4月27日(日) 12時から16時まで
ところ:Leprotto レプロット(手作り革小物) 台東区谷中2−5−9 往来堂書店より徒歩3分
絵をかいたひと:武藤良子 m.r.factory
音をえらぶひと:茂木淳子 音の台所

夜は、池袋の居酒屋でAさんと、古書現世の向井さんと飲み会。このメンツで飲みに行くと、食べる量も飲む量も他より多い気がする。ほら、お会計が3人にしてはえらいことに。向井さん、頼んだよ。