断片日記

断片と告知

処女と死闘篇

「大阪京都死闘篇」が出来上がった。明るいオレンジ色の表紙、ぎっちりと書き込んである文字と挿絵、58ページもあるのに意外と薄く、手のひらにすっぽりと収まる感じ。はじめてにしては、まぁまぁか。そうでもないか。これが私の「処女出版」か。しかし、「処女出版」て、誰が考えたか知らないけれど、ものすごい言葉だ。いいのかしら。