朝8時半、目白台の銭湯「月の湯」へ行く。脱衣所と洗い場が本と雑貨で埋まる空間を見て、前日の搬入を手伝えなかったことを悔やむ。外は重たい曇り空だが、洗い場の天井はいつも高くて水色で、見上げると黒と朱の鯉のぼりが2匹、気持ちよさげに泳いでいる。…
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