断片日記

断片と告知

記憶

立石書店で開催中の「わめぞ青空古本祭」用の本を選ぶ。ダンボール一箱にまとめ、ゴロゴロカーに乗せ早稲田まで引きずって行く。立石書店をのぞくとちょうど牛イチローさんがいたので、持ってきた本を託す。そこに補充の本を自転車に積んだ古書現世の向井さんが通りかかる。そんなにいつも酔っ払ってないですよ、と苦情を言うと「ムトーを見たら酔っ払いと思え」と牛イチローさんに言われる。くそー。
穴八幡の古本祭をぶらぶら見て、都電に乗って一旦家に帰る。アトリエでダラダラと過ごし、夜は元同僚のUさんとOさん(tricoter)と池袋で飲み会。先にOさんと飲み、仕事が終わったUさんが後から来る。久しぶりに聞くいろんな話。もう名前を聞いても思い出せない人。
今日の読書「野」毎日読んでいるのに、なかなか読み終わらない。さらっとしているのにとても怖い話が多い。寝る前に読むので、それに引きづられるように怖い夢を見る。どうしたものか。