断片日記

断片と告知

いろはのいの字

色川武大さんの小説をぱらぱらと読んでいる。夜寝る前に読むと何故かたくさん夢を見る。もろもろとした出来事が夢の中で起こり、それを朝起きたときもよく覚えている。ナルコレプシーの影響が、読んでいるこちらにも降りかかるのだろうか。死んだはずの父親が家の床下で穴を掘っている。「復活」の中にでてくる話しのひとつ。そんな夢は見たくない。