断片日記

断片と告知

「おとえ」についてのご説明

mr10162008-04-23

4月27日の一箱古本市に合わせたイベント「おとえ」のご説明。
まず革小物・レプロットさんに行ってください。レプロットさんの場所は、青空洋品店のあったところ、不忍くん神社のあったところ、と言えば解っていただけるでしょうか。営業しているレプロットさんで素敵な革小物を見るもよし。あまりに素敵なのでそのまま買うもよし。そのついでに、ふと、壁を見てください。額縁が二つあるはずです。その中にはたぶん、2枚の絵。私が描いた絵です。そして近くにいるはずの「音の台所」さんに絵を見た感想を言ってみてください。カワイイ、ツマラン、お腹がすくね、海を思い出した、魚みたい、鳥みたい、赤はきらい、青はすき。その時頭にうかんだこと。なんでもかまいません。その感想に合わせた音を「音の台所」さんがあなただけにイヤホンで聞かせてくれます。そういう、他愛のない小さなイベントです。谷中の片隅で静かにやっております。一箱のついでに、お散歩のついでに、肩の力を抜いて、ふらっとお立ち寄りください。

おとえ 〜絵をみる 音をきく〜
一箱古本市の店主常連「ムト屋改め m.r.factory」と助っ人常連「音の台所」がおくる小さな催し
とき:4月27日(日) 12時から16時まで
ところ:Leprotto レプロット(手作り革小物) 台東区谷中2−5−9 往来堂書店より徒歩3分
絵をかいたひと:武藤良子 m.r.factory
音をえらぶひと:茂木淳子 音の台所

4月27日、m.r.factoryは、一箱店主として往来堂書店の前に出店しています。そちらもどうぞよろしく。