断片日記

断片と告知

「外市」前夜

午前中から夕方まで、アトリエで年賀状作りの続き。その後、古書往来座に顔を出し、雨のせいか明日の仕度が何も終わってないのを確認し、家に荷物を置いてまた往来座に顔を出す。自分の本の値付けもまだだというのに、他人の本の棚入れをして一日が終わる。棚入れ後は近くの中華屋でみんなで夕飯を食べる。なぜか絶叫短歌の話になり、なぜかちんこ短歌の話になり、「この味がいいね」と君が言ったから一月十日はちんこ記念日、とどこかで聞いたような短歌を詠い、そして「外市」前夜も更けていく。こんなそんなですが、明日は「外市」です。本当にすみません。