断片日記

断片と告知

「おかえりなさい、公設市場」展はじまります

市場の古本屋ウララでのグループ展「おかえりなさい、公設市場」展は本日3月17日(金)から。わたしは蝙蝠デイゴ柄のサコッシュと短文「市場の向かい」セットを販売します。茂木淳子さんがパラソル通りや店番のことを書いた冊子『あのコ、このコ、ねこコ』や、橋本倫史さんの新刊『そして市場は続く』と市場の建て替えを追った写真展、店主・宇田智子さんが市場建て替えの日々のことを書いた冊子『三年九か月三日』など、それぞれの市場への思いをのせた作品がウララの店頭に並びます。3月19日にはウララの向かいに牧志公設市場が戻ってきます。那覇に行かれる方はぜひ市場の向かいの古本屋ウララへお立ち寄りください。

*****

「おかえりなさい、公設市場」展

■日時

2023年3月17日(金)から4月15日(土)まで

日・火曜日定休(3月19日は営業)

11時~17時半

■会場

市場の古本屋ウララ

沖縄県那覇市牧志3-3-1(市場中央通り)

https://urarabooks.ti-da.net/

■出展者
新雅史、石井周、宇田智子、ぎすじみち、佐藤ジュンコ、新城和博、橋本倫史、はやかわゆきこ、一柳亮太、風太、ほんまわか、武藤良子、茂木淳子
(五十音順、敬称略。変更の可能性あり)

*****

f:id:mr1016:20230317151627j:imagef:id:mr1016:20230317151630j:image