断片日記

断片と告知

わめぞ文庫創刊

以前この日記で書いた関西旅行記「大阪京都死闘篇」が、わめぞ文庫001号として創刊されます。8月17日のコミケでの初売りを目指し、汗水たらして作っております。まさか、自分で書いた文章が本になり、それを担いでコミケに売りに行くなんてことが、30をはるかに過ぎたこの身に起きようとは思ってもみませんでした。あぁ、人生って素晴らしい。そして、なんと本書の解説は、あの、ナンダロウさんこと南陀楼綾繁さんであります。ナンダロウさん、ありがとうございます。解説読ませていただきました。笑いました。そして愛を感じました。あまりに面白いので、今すぐにでもここで発表したいくらいなのですが、それをしてしまうと文庫の意味がなくなってしまうので、ぐっと我慢します。今度レバ刺し奢りますね。

わめぞ文庫001
『大阪京都死闘篇 武藤良子関西旅行記(仮題)』
武藤良子
解説・南陀楼綾繁
予価 500円(税込)
以下、続刊!

初売りは、8月17日(日)のコミケです。ナンダロウさんのブースに間借りして、売らせていただきます。その後、「わめぞ」のイベント「外市」「月の湯」等でも販売の予定です。どうぞよろしく。