2008-08-02 手荷物 絵の仕事 日々 ちょっとした用事で電車に乗るとき、かばんの中に入れていくのは出版社のPR誌がいい。文庫よりも軽いので、読むときも、それをかばんに入れて歩いているときも、邪魔にならなくていい。荷物の隙間にするりと入る薄さもいい。読み切りが多いから、5分10分の乗車時間でも余裕で読める。さらりと読んで、降りる駅が来たら、またかばんにがしっと突っ込み、何事もなかったように歩くことができる。そんな出版社のPR誌が好きだ。 未來社のPR誌「未来」の8月号がでました。どうぞよろしく。未來社