「書評のメルマガ vol.372」に「緊急寄稿 わめぞ文庫、創刊す」を書かせていただきました。今号のメルマガのタイトルは、「物書きの流刑地 号」。そこに文章を寄せるのは、エンテツさん、大竹さん、塩山さん、そして武藤、という人選に、ナンダロウさんの何らかの意思を感じます。
書評のメルマガ
それにしても塩山さんの連載「版元様の御殿拝見」の注釈「なお、この連載に関しての批判・苦情・お叱りは筆者本人まで、どうぞ（ただし、謝るとは限りません）。」に笑いました。
塩山さんはエロ漫画の編集者です。塩山さんをご存知ない方はこちらの日記をどうぞ。漫画屋無駄話
この日記を読んで、こんな恐ろしいことを平気で書く人はいったいどんな人なのだ、と想像を膨らましてから実際の塩山さんにお会いすると、あまりのダンディさに腰を抜かします。でもその後、飲みに行くと、あぁやっぱり、と納得します。
